有名ライダーが指導してくれるDUNLOP サーキットステーション1st STEP

DUNLOP サーキットステーション1st STEP

DUNLOP サーキットステーション1st STEPはサーキット走行を学べるスクール形式の走行会で教えてくれるインストラクターは校長が北側圭一さんでその他の4名も有名な国際的に活躍しているライダーです。
懇切丁寧にサーキット走行が初めてという人や走ってみたけれども怖かったという人、初心者を対象に教えてくれますので良い機会でしょう。
ここでサーキットにふさわしいフォームや正しいテクニックをしっかりと教われば、ケガをせずにライディングスキルが上がります。

定員は会場によって違うのですが大体は40名から48名のクラスになりサーキットビギナーとサーキット経験ありのクラスに分かれますので教わりやすいです。
そしてさらに排気量別での走行も行いますので自分のスピードなどが分かりやすいかもしれせん。

日程について知っておこう

日程についてですが毎年5月~7月にかけて行われます。
2019年の第1回は5月18日(土)で第2回は5月25日(土)となっていましたし第3回は6月8日(土)で第4回は7月20日(土)ということでした。
今年の分はもう募集は終わっていますが、来年も同じ時期になりますので参加したいと思う人は早めに日にちを調べておくと良いでしょう。
土曜になる事が多いでしょうから土曜日に仕事をしているという人は日程が分かり次第仕事を調整しておくと安心です。

開催地はどのあたり?

では開催地がどのあたりになるのかも気になるところでしょう。
2019年の例でご紹介しますので参考になさってください。

5/18は岡山国際サーキットのレーシングコースで5/25はタカスサーキットになります。
そして6/8はツインリングもてぎ国際レーシングコースで7/20は美浜サーキットですがその年によって異なることがあるかもしれないので問合せをしてみると良いでしょう。 

注意事項は大事

では今度は大事な注意事項をお知らせしましょう。
参加車両は248cc以上のミッション車でスクーターやアメリカンでは参加できませんし参加者は参加車両の排気量の免許証がないといけません。
そして市販レーサー車両ですと参加できませんのでご注意ください。

またタイヤは市販タイヤで一般公道を走れるものを使用するようにしましょう。
スリックタイヤは使用できないので気を付けた方が良いですし、オフロード車の場合はオンロードタイヤ装着するようにしてください。

ライダーの装備は会場によって異なりますので注意が必要です。
ツインリンクモテギ 岡山国際サーキットの場合は皮ツナギを用意しましょう。
2ピースですと上下にファスナーがあるものならば良いのです。

その他にはJIS規格以上のフルフェイスやレザーブーツやレザーグローブも必要です。
タカスサーキットや美浜サーキットについてはライディングウエアの上下やシステムヘルメットを含むJIS規格以上のフルフェイスやレザーブーツ、レザーグローブも欲しいものです。