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四国のバイクイベント

意外かも知れませんが、四国はバイクイベントの宝庫です。
レースが盛んに行われているので、レースが好きな方にはとても魅力的だといえます。

毎月5月から10月まで、各県でモトクロス選手権やトライアル選手権が開始されています。
毎年実行されていますのでご存知かもしれませんが、各県ごとに開催される日時が異なりますので、確認してから参加することが大切です。

トライアルに関しては2月から四国選手権は開始されます。
冬は10月までが定番となっているので、自分達で参加しやすいイベントに参加されることが大切です。
エントリー料金などに対しても、クラスごとに分かれているので、確認してから参加することがポイントとなります。

モトクロスに関しては3月から開始されることが多いので、10月までの間に参加を希望している方は、地域ごとに参加申し込みが異なっているので、確認してみたほうがよいでしょう。

それ以外のイベントとして有名なのは、毎年開催される各バイクメーカーのイベントです。
新作モデルの試乗車・展示車閲覧だけではなく、乗るときのレッスンなどのイベントも開催されており、初心者向けや以前は乗っていたけれどしばらく離れており、再び乗ってみようと思っている方向けのイベントなども存在しています。

参加するときには、どのメーカーでどんなイベントを実行しているのかを、事前に確認しておくことで、初心者であっても簡単にバイクに乗るときのマナーを学習するために必要な時間を楽しめます。

現在乗っているバイク乗りの人で、ご夫婦で今後楽しみたい方などにも人気があるイベントです。
一部のメーカーでは小さいお子さんも楽しめるイベントとなっています。

それ以外にも、バイク雑誌のイベントなどが毎月開催されている場所もあります。
中古バイク雑誌で中国、四国地方で販売されている雑誌の主催しているイベントなども人気です。

基本的にメーカーなどで主催されているイベントは、春から秋にかけてが主流です。
とはいえ、それ以外の様々なコミュニティでは年末年始などでのイベントも実施しているので、参加したい人はバイク雑誌やインターネットでの交流を深めていることが多いですね。

自分達の好きなイベントを探したいときには、四国関連を中心に活動しているサークルなどもありますので、参加してみるとより楽しめるでしょう。
バイク初心者でも楽しめるイベントが多数存在しているので、自分達で楽しみやすいイベントを探せるのはよいところです。

関西のバイクイベント

関西のバイクイベントといえば、毎年開催されている関西地区最大級のツーリングイベントENJOY!! RIDERS MEETING」が有名です。

会場はその時によって変わることもありますが、ここ数年は京都市内から1時間、大阪市内からは1時間半ほどでアクセスできる、京都のスプリングスひよし芝生広場で開催されています。
イベントを目指して、お子さんを連れてご家族での参加はもちろん、ツーリングの途中に立ち寄るライダーも多く、毎回バイク3500台以上、1日で総来場者数4000名もの参加者が集うビッグイベントになります。

毎回人気なのがコーヒー無料サービスのブースです。
自然に囲まれた芝生広場で飲むコーヒーはまた格別のお味です。
会場には毎回60社以上のバイクメーカーやカスタムパーツ専門店、バイク雑誌などのブースが集結します。

ここを巡って歩くのもバイク好きにとってはたまらないといえるでしょう。
訪れた人だけの特典で購入できる、驚きのプライスのアウトレットブースも登場し、みなさん、持ち帰れないほどのお買い物をされています。
もちろん、会場には宅配サービスの業者もスタンバイしていますので、この機会にお値打ち品や欲しかったモノをたくさん買ってしまいましょう。

そのほか、無料のヘルメットクリーニングブースや、話題の新車と記念撮影ができるブース、万が一のバイク事故に備えた救命講習などお役立ちのイベントも盛りだくさんです。

中でも毎年大人気のコーナーがキッズバイク体験コーナーです。
未来のライダーを目指し、バイク好きのパパやママのサポートを受けながら、初めてのバイク運転にチャレンジしています。
子供は上達が早いもので、15分~20分ほどで驚くほどハンドルさばきもうまくなり、大人でさえ苦手な人が多いUターンまでこなしてしまうのです。

もちろん、マンツーマン指導してくれる専属のスタッフがいますから安心です。
普段の日常ではお子さんにバイクを運転させる機会なんてありませんから、貴重な機会かもしれません。
親子で楽しめるとあって、家族連れでいらっしゃるライダーが多いのが微笑ましいですね。

会場に設けられたステージ上ではバイク雑誌が主催する著名なゲストを招いたトークショーや、豪華賞品がバンバン当たるジャンケン大会で盛り上がりを見せます。

1日会場で遊んでいる間には気の合うバイク仲間と知り合えたり、バイクメーカーや専門店のエキスパートたちと話ができたりする機会があるので、バイク好きにとっては嬉しいイベントなのです。

モトパラダイス関東を紹介します

モトパラダイス関東はバイク好き1000人以上が集結するイベントで、
参加者からはモトパラと呼ばれて親しまれています。

毎年1回、一泊2日でリゾート地などで開催されています。

開催はNMCA日本二輪車協会の関東支部と
カワサキモータースジャパン、スズキ二輪、
ホンダモーターサイクルジャパン、ヤマハ発動機販売
という日本を代表する4大バイクメーカーの協賛となっており
各バイクのユーザーたちが愛車で集まってくるのです。

楽しく快適なバイクライフを満喫するための様々なイベントが行われる一方で、
参加費の一部は森を守る活動に利用されることになっています。

バイクで山や海へと自然の中をツーリングする人は多いですが、
いくら燃費の向上やCO2の削減技術が進化しても、少なからず環境に影響を与えています。

バイクで楽しむ分、エコにも貢献したいというコンセプトがみてとれるでしょう。

イベントの内容としてはプロライダーによるライディングレッスンや、
ゲスト歌手を呼んでのミュージックステージ、
ヨーヨー吊りなど子供に戻って楽しむお祭り縁日、
焼きそばやフランクフルトなどが楽しめる屋台ブースのモトパラカフェのほか、
ツーリングチームを表彰する式典、
福祉活動への寄付を目的としたチャリティーオークションや大抽選会があります。

さらに夜の時間にはエコキャンドルナイトが催され、
朝から夜まで丸1日楽しめるイベントです。

ツーリング仲間で参加する方もいれば、
このイベントがきっかけでツーリング仲間を増やす人もいるほか、
どこがツーリングにおすすめといった情報交換もでき、
これからのバイクライフに役立つ情報収集や仲間作りができるところも魅力でしょう。

またバイク好きたちの1番のお楽しみが各メーカーの技術者や販売店スタッフとの交流です。

バイクの専門家とバイク好きの集まりなわけですから、
楽しくないはずがありません。

各メーカーではモトパラダイスに合わせて、
独自のユーザーミーティングなども開催しており、
タイヤ着脱ゲームや景品があたるダーツ大会などを実施しています。

また各メーカーご自慢の最新モデルや輸出モデルの展示や試乗会も行われ、
これはユーザーが最も楽しみにしており熱が入るものかもしれません。

中には展示モデルのモニターを募集するメーカーもあり、
応募者多数でじゃんけん大会が実施されるなど、
終始和やかで盛り上がるイベントとなっています。

もちろん、バイクユーザーですから大人ばかりのイベントですが、
これだけ大人がワイワイ騒げるイベントも珍しいでしょう。

バイクメーカーの情報

最近かっこいい車と違って、風を感じられるのが
気持ちよくていいということでバイクが人気です。
男性はもちろん女性でもバイクに乗りたい!という方も増えていますね。
まずは日本メーカーからご紹介します。
バイクが欲しい、でもどういうバイクメーカーがあるかわからないという初心者の方に
バイクメーカーの情報をご紹介したいと思います。

各会社によってどういう違いがあればいいかわかると、
より自分にあったバイクが選びやすくなるでしょう。
ホンダ・世界首位のシェアを誇っていますので
バイクといえばホンダという方も多いでしょう。
とても扱いやすく、壊れにくいのが特徴です。
スーパーカブといえばバイクに興味ない方でも一度は耳にしたことはあると思います。

デザインも誰にでも好かれやすいものが多いです。
アフターサービスも万全ですしたくさんのキャンペーンも行っています。
ヤマハ・ホンダにつぐシェアを持っています。
もともと楽器メーカーから独立したこともありデザインはピカイチです。

レースの場で培った技術を基に高品質のものを作っているので
レース用やスクーター等世界中の方から愛用されています。
カワサキ・ホンダやヤマハに比べるとシェアは小さいですが、
迫力あるエンジンや渋いデザイン、パワーのあるバイクが特徴です。

ですので「男ならカワサキのバイク」と男性に非常に人気が高いです。
国内メーカーでは唯一50ccクラスのモデルがありません。
流行に流されることなく常に独自性を貫いているので
熱狂的なファンが多いメーカーです。
スズキ・こちらも造りやデザインが
変わっているため独特な雰囲気を持ったメーカーです。
エンジン性能の良さや軽量で運転しやすいのが特徴になります。

好きな方は一度ハマったらその魅力から
抜け出せないという方も少なくはありません。
万人受けのバイクはありませんので、
自分にあったバイクを見つけた時の
喜びが一番感じられるメーカーだと思います。

ここからは海外の会社のご紹介です。
BMW・ドイツのバイエルンに本社を置く世界的なバイクメーカーで、
安定していて運転しやすく曲がりやすいのが特徴です。
長距離運転に向いていますし、デザインも万人受けしやすいのが特徴になります。
トモス・オランダのメーカーで、長年ヨーロッパに馴染んでいるバイクです。

バイクといっても、ペダルがあり自転車のように
漕ぐことができる面白くて可愛いデザインが特徴的です。
もちろんバイクですので坂道もラクラクで、
可愛くてオシャレなデザインで特に若い方に人気があります。
ドゥカティ・イタリアを拠点とするバイクメーカーですので
何といってもデザイン性が抜群です。

鮮やかな赤や黄色で統一されています。
もちろん品質にもこだわっていますので高級感があるのが特徴です。
他にもたくさんのバイクメーカーがありますので、
自分にあったバイクメーカーを見つけてください。