東海のバイクイベントに参加したいなら、「バイクプラス東海」のホームページを参考にしてみましょう。
独自のイベントのほか、Hondaのネットワークイベントが紹介されており、どのイベントもお店を通じて気軽に申し込むことができます。
浜松駅から直ぐの場所にあるお店には、ライディングアドバイザー指導員も在籍し、ビギナーからベテランライダーまでお客様第一で対応してくれますよ。
新車・中古問わず、他店で買ったバイクも含め、Honda車のことなら何でも任せられるのです。
主なイベントには、ライディングスクール、ツーリングのほか、サーキット体験走行やレース観戦などがあります。
中でも、イチゴ狩りツーリングはもう数回を重ねている、人気のイベントです。
静岡県は知る人ぞ知るイチゴの名所で、毎年1月の旬の時期にビニールハウスを訪れています。
お子さんを同乗させて来る方や、奥様や恋人と一緒に参加する方もいますが、多くは男性ライダーです。
男性陣が並んで楽しそうにイチゴを摘んでいる姿は、興味深いです。
イチゴ狩りに行ってみたいけれど行ったことがないという方は、是非次回参加してみましょう。
もう1つ、毎年恒例のイベントとなっているのが「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の観戦です。
2日間に渡り泊りがけでいくイベントで、ツーリングで鈴鹿サーキットまで向かい、レース観戦や会場で開催されるイベントに参加しつつ、夜はバーベキューとキャンプで盛り上がります。
ツーリングにレース、仲間との楽しい交流と、バイク好きにはたまらないイベントといえるでしょう。
クリスマスには「バイクプラス東海」の浜松店と浜松東店による合同企画で、クリスマスツーリングが開催されています。
規模が大きくなる分、いつものイベント以上にたくさんのライダーと出会うことができ、新しい仲間作りには最適といえるかもしれません。
イルミネーションやクラッシックコンサートなどのイベントを見ながら、じゃんけん大会でプレゼントをゲットするなど、クリスマスらしい企画となっています。
ライディングスクールは、Hondaモーターサイクリストスクールと題して、交通教育センターレインボー浜名湖を使って行われています。
毎回50名あまりもの参加者がいて、ロード組とオフ組とに分かれ、コース上で専任の教官から指導を受けることができるのです
スキルアップとともに、よりいっそう走る喜びを感じることができ、ビギナーからベテランまで大人気のイベントといえるでしょう。
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東北のバイクイベント
東北のバイクイベントは青森、岩手、山形、福島などでも行われていますが、一番開催が多いのが宮城です。
それというのは、宮城県内には国際レーシングコースをもつスポーツランドSUGOがあり、ここで数々のレースやライダーのためのイベントが行われるためです。
SUGO主催のものもあれば、SUGOの場所を借りて他の団体の主催で行われるイベントも数々あります。
その1つに、「SUGOロードレースシリーズ」があります。
バイク好きの方が気軽に誰でも参加できるようにと始まったレースシリーズで、ミニバイククラスや入門編のCBR250R Dream Cupをはじめ、国産・輸入車を問わず様々なカテゴリーのバイクが参加できるイベントなのです。
シリーズのクライマックスは、全日本選手権を目指しているライダーたちが参加するJ-GP3・ST600で、参加するのも観戦するのも楽しいレースシリーズとなっています。
宮城県二輪車安全普及協会が行う「グッドライダーミーティング」は、女性をはじめ初心者ユーザーや、タイムラグがあるリターンユーザーのために、事故の事前防止を目指した大型バイク講習会で、定期的に開催されているのです。
初心者クラスと一般クラスがあり、マイバイクを持ち込んで実践練習を行います。
カリキュラムはブレーキング等の基本からパイロンスラローム、千鳥走行、2人乗り走行など多彩です。
スポーツランドSUGOでのサーキットコース体験走行付の講習も、実施されています。
スポーツランドSUGOが主催するものとしては、「トライアルライダー塾」があります。
運転免許を持っていれば誰でも参加できる未経験者の方向「デビュークラス」、ステップアップ向けの初級・中級クラスがあり、いずれのクラスも10名という少人数制で1年間にわたり、それぞれのスキルに応じてインストラクターが指導してくれるのです。
毎年11月には大会型のTRGPを開催が開催されるので、1年間ブラッシュアップしてきたスキルを確かめる楽しみもあるかもしれません。
また、「大人たちのライダー塾サーキットクルージングプラン」は、最近バイクを乗り始めたばかりの方や、かつて乗っていて再び始めようという方のために、より安全で楽しくバイクに乗るための講習会です。
ライディング用品は全てレンタルできるため、手ぶらでの参加も可能になっています。
「リターンコース (初級)」は久しぶりに基本からやり直したい方や、かつてのテクニックを思い起こしたい方向けです。
「トライコース (初級)」は免許取りたての方や、基礎を固めたい方に向けて、個々人のレベルアップを目的としたコースです。
「スキルアップコース (中・上級)」は、中速域走行を行い精度を培っていくコースで、バイクをコントロールできるようになるのが目標となります。
北海道のバイクイベント
広大な北の大地、北海道ではバイクファンがたくさん集まります。
そんな北海道で、雪のない春や夏場を中心にバイクイベントが開催されているのをご存知でしょうか。
毎年初夏に開催されているのが、交通安全啓発パレード「バイクにフレンドシップinさっぽろ」です。北海道庁赤レンガ庁舎前で開会式が始まり、南9条を経由して北海道道庁へ戻る約1時間のパレードです。
パレード隊長には毎年、バイクに関連する著名人を招待しております。
札幌市出身のロードレース国際A級ライダーが来られるので、レースファン必見のイベントといえるかもしれません。
パレード終了後には、ライディングプロテクターの展示や北海道警察に提供のドライブシュミレーターの体験会、エアバッグウェアのデモンストレーションなどの安全講習が実施されています。
またプロテクターセットが当たるじゃんけん大会など、家族で盛り上がれるイベントも企画されているのです。
他にも、夏に開催される宿泊を伴うイベント「サマーツーリング」があります。
毎年違う場所で開催されていますが、2013年は日高高原でした。
日高高原での開催では、ホテル、バンガロー、キャンプサイトという選べる3つの宿泊プランが用意され、ライダーの好みに合わせて楽しむことができました。
エンデューロのトップライダーをゲストに迎えてトークショーが開催されたり、エンデューロコースを一緒に走る企画も用意されるなど、ライダーにとってはたまらないイベントといえるかもしれません。
知らないライダーとも直ぐに打ち解けられるバーベキュー大会やお楽しみ抽選会なども催され、毎年心待ちにしているライダーが大勢おられます。
「バイクマイレージin北海道」も毎年一定期間に亘って行われるキャンペーンイベントです。
キャンペーン期間中にバイクの走行距離ポイントや、イベント参加ポイント、G防犯加入ポイントをゲットし、その合計ポイントに応じて賞品をプレゼントするという、誰もが参加しやすい楽しいイベントといえるでしょう。
そして、「グッドライダーミーティングin北海道」は年に数回にわたって開催されており、安全運転の啓発のため二輪車安全運転講習会が行われています。単なるセミナーとは異なり、ライダーの技術レベルに応じてバイクを走らせての実践的なスクールが開催されるため、毎年何度も参加される方もいるほどです。
最後に札幌ドームで開催される「札幌モーターショー」があります。
車とバイクの最新モデルやコンセプトモデルが勢ぞろいする、ファン必見のイベントといえるでしょう。
バイクで多い事故とは
狭い道でもすいすい走る事が出来るし、何より風を感じて走って行く事が出来る点から行ってもバイクは人気があります。
様々なモデルが発表されているし、それらを自分好みにカスタマイズする事もできるので、
結構公道でそれを見る事も多いのではないでしょうか。
しかしやはりバイクは二輪車、四輪の自動車に比べると少々不安定で、天候にもかなり影響されてしまう乗り物です。
その為、何も起こらずに走行できれば非常に快適なのですが、時には事故を起こしてしまう事も有ります。
では実際にそれで多い事故とは一体どういう感じなのでしょうか。
ところで、自転車に乗っていると、ある程度のスピードを出していないと簡単に倒れてしまいます。
勿論バランス感覚が抜群な人であれば止まっている状態でも倒れる事はありませんが、
なかなかそれができない人の方が多いでしょう。
バイクもそれと同じで、ある程度のスピードを出していないと安定した走りができません。
またちょっと横からいつもとは違う力が掛かってしまうだけでバランスを崩してしまう事も有るので注意が必要です。
その為、ある程度安定した状態にするためにもバイクはスピードを出して走行する事になるのですが、
それによって出会い頭の事故を起こしてしまう事が結構あります。
また車の陰に簡単に隠れてしまう為に、相手は右折、自分は直進という感じで事故を起こしてしまう事も有るのです。
こうして相手がいる事故も結構起きていますが、それだけでなく転倒事故も結構あるので注意しましょう。
例えば雨上がりの道路でスピードを出してしまった、道路に書かれているラインの所に乗ってしまった、
轍にはまってしまった等色々な理由でバランスを崩してしまう事があります。
そういう時にそのまま持ちこたえる事ができればよいのですが、結構な確率で転倒してしまうのです。
バイクは自分の体を守ってくれるものがありません。
事故を起こしてしまうとそれだけで大きな怪我をしたりしてしまう事も有るので、運転する時は注意するようにしましょう。
また快適に走る事はできますが、スピードの出しすぎや前方不注意には注意が必要です。
そして「たぶん大丈夫だろう」という感じで運転しているのも非常に危険なので、安全運転を心がけるようにしましょう。
こうした右直事故や出会い頭での事故以外にも、車両単独での事故や転倒による事故も非常に多くなっています。
バイクの構造上、車体のバランスが不安定になりやすく、こうした事故が起こりやすいと考えることができます。
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